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奥多摩です

今回は、2018年3月に中国人観光客を含む13人が雪の中遭難した 「三頭山」 に、行きました。
なかなか有名どころではないので、よくない例(言い方)ではありますが、そう言うと覚えていて下さる方もいるかなと・・・。
奥多摩湖のすぐ脇から登ります。
奥多摩周遊道路は、8時にならないと通行できませんので(冬季は9時から)手前のダム湖脇の駐車場に停めて歩きます。
この日は4月にしてはかなり寒く、麓でも-3℃でした。
写真の通り、ひたすら真っ直ぐな登りで、気温のせいもありますが寒くて風の強い、我慢の山行きです。
寒さのせいもあたと思いますが、行きも帰りも一人も会うことは有りませんでしたが、よい季節にはかなりの人気の山と聞きましたが、指導票はもうちょっと整備しないとまた、遭難者が出るかも・・。サビすぎてよくわかりません。


山梨県側、鶴峠からも登れるんですが、峠にバス便は有っても、駐車場が無い。そちらからは少し不便かなと。
登りきれば山頂です。
写真右。これより先は都民の森ではありません。との事。
他に書きようは無いのでしょうが、何が有っても知らん。みたいに感じる私はひねくれもの!?
山梨県側の山頂指導標。これが普通。
東京都側の山頂指導標。金あんなー。という感じ。こんなに立派なもの建てなくてもねー。

視程が良ければ、どこに行っても、関東近辺では富士山が良い感じで見えます。

今回は、三頭山。難しい山ではありませんが、ひたすら直線的な登りはやはり疲れます。装備がなく、しかも降雪があるとなると遭難あるかなと。
私は、所詮趣味なので、無理せず楽しく山行きしたいと思います。
またどっか行って更新していたら見てやってください。

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